わいせつ等事件簿

松山市内の畑で作業中だったとみられる高齢女性が、13日に熱中症の疑いで死亡していたことが分かりました。 13日午後4時30分ごろ、松山市内の畑で80代の女性が倒れているのが近所の男性に発見され、消防に通報されました。 女性はその場で死亡が確認されました。 警察は遺体の体温が40度近くあったことから、死因を「熱中症の疑い」とみています。 13日の松山市の最高気温は28.8度で、女性は畑で農作業をしていたということです。 松山地方気象台は、熱中症の対策として普段からの体調管理や涼しい場所にいること、こまめな水分補給などを呼びかけています。