わいせつ等事件簿

服を着ていない状態の少女をスマホで撮影し、画像を保存したとして、愛媛県松山東署は8月31日、松山市、私立新田高の職員、浜田知成容疑者(23)を児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、今年8月19日ごろ、浜田容疑者宅で同市に住む少女(当時16歳)が18歳未満であることを知りながら、服を着ていない状態で体を触るなどしながらスマホで撮影し、その画像を保存したとしている。
 同署によると、30日午後11時半ごろ、市内の路上で浜田容疑者が少女と一緒にいるところを署員が職務質問。その際、押収したスマホを解析したところ、少女の画像が残っていたという。
 新田高によると、浜田容疑者は2014年3月に松山市内の専門学校を卒業後、工業科の実習助手として採用された。逮捕を受けて同校が1日に記者会見を開き、永井博校長は「教員は生徒に範を示さなければならないのに、あまりにも情けない。痛恨の極み。少女やその保護者に心からおわびしたい」と謝罪した。
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10代後半の少女を愛媛県から新千歳空港まで連れ回して誘拐した疑いで札幌の23歳の男が逮捕されました。
札幌市東区の佐々木亮太(ささき・りょうた)容疑者は、6月30日から7月2日にかけてSNSで知り合った愛媛県に住む10代後半の少女を未成年と知りながら自宅から誘い出し新千歳空港まで連れ回した未成年者誘拐の疑いがもたれています。
佐々木容疑者は、15日、自宅で身柄を確保され、被害者の少女は16日夕方、空知管内の佐々木容疑者の知人宅で警察官によって無事保護されました。
佐々木容疑者は容疑を認めているということで、警察は犯行の状況や動機などについて詳しく調べています。
「やる気スイッチマン」と称して、小中学校などで講演活動をしていたカウンセラーの男が、児童買春の疑いで、警視庁に逮捕された。
大塚隆司容疑者(48)は、2017年7月、現金4,000円を渡す約束をして、中学2年生の少女に、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
大塚容疑者は、「思春期専門カウンセラー」、「やる気スイッチマン」と称して、小中学校などで講演活動をしていた。
大塚容疑者は容疑を認めていて、「援助交際をするため、ツイッターを始めた」と供述していることから、警視庁が余罪を調べている。
県教委は15日、女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、平工高(いわき市)の男性教諭(30)を懲戒免職にしたと発表した。処分は同日付。
県教委によると、男性元教諭は先月25日午後5時ごろ、帰宅途中に立ち寄った郡山市のディスカウントストアで女性のスカートの中を動画で盗撮し、郡山署から事情聴取を受けた。県教委の調査に対し、ほかにも昨年秋ごろから、いわき市や郡山市で複数回にわたり女子高校生を含む不特定の女性のスカート内を動画で盗撮したことを認めた。
男性元教諭は学校で盗撮したことはないと説明。「週に1~3日行ったことも全くなかったこともある。1日複数回の時もあり、特定できない」と話しているという。県教委は、女子高校生を含む女性に対し複数回にわたる盗撮を繰り返していたことなどを重くみて懲戒免職処分とした。