わいせつ等事件簿

1等・前後賞合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」をPRするため、宝くじ「幸運の女神」の吉田彩乃さん(21)が14日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れた。  サマージャンボは1等5億円、1等前後賞が各1億円。1等3千万円の「サマージャンボミニ」もあり、いずれも1枚300円で宝くじ売り場や公式サイトで8月5日まで販売する。抽せんは同17日。
松山市で、献血運動推進全国大会が開かれ、オンラインで出席した秋篠宮妃紀子さまが、若い世代の積極的な参加を呼びかけられました。 献血運動推進全国大会は、松山市と東京都内をオンラインで結んで行われ、東京からは、日本赤十字社の名誉副総裁を務める秋篠宮妃紀子さまが出席されました。
県教育委員会は、5年後の2027年度までに現在、55校ある県立高校を44校に再編する計画案をとりまとめました。 県教育委員会は、県立高校の志願倍率が低下傾向で学校の小規模校化が進んでいることから、県立高校を再編する計画案をとりまとめました。 再編の新たな基準では、1学年が3クラスから8クラスとなることを基本としていて、2027年度までに現在の55校から44校になる見込みです。 具体的には、東予では、小松高校、東予高校、丹原高校の3校を統合し、2校に。また、島しょ部にある伯方分校と大三島分校は統合し、キャンパス制を導入した「しまなみ海洋高校」を新設します。 中予では、北条高校を改編し、定時制と通信制がある「愛媛風早高校」を新設します。 南予では、宇和島南中等教育学校が中学校部分にあたる「前期課程」の募集を停止して、「宇和島南高校」になり、宇和島水産高校とも統合します。
四国運輸局は12日、伊予鉄バス(愛媛県松山市)から申請があった輸送コストの上昇などに伴う路線バスの上限運賃引き上げを認可した。同社は8月1日に運賃改定を予定。初乗りは、市内中心部で10円、郊外部で20円それぞれ値上げし、180円になる。値上げ率の平均は片道普通、通勤定期、通学定期ともに7・4%で、企画乗車券の価格は据え置く。  改定後の松山市駅発着の主な区間の片道は、椿前360円(値上げ額20円)、森松460円(同)、久米410円(同)、桑原270円(同)、古川290円(30円)、堀江520円(同)、北条790円(60円)、川内790円(同)。リムジンバスも改定し、松山市駅―松山空港は片道730円(40円)となる
愛媛県松山市の川から、白骨化した遺体が見つかりました。警察は、事件と事故の両面から捜査しています。 10日午後3時ごろ、愛媛県松山市祇園町の石手川の河原で、遊んでいた子どもが人の足を見つけ、近くに居た保護者らが警察に通報しました。警察によりますと、遺体は、川に設置されたコンクリートブロックのすき間から見つかり、ほぼ白骨化していたということです。着衣や、身元の分かるものは身に付けていないということで、警察は、事件と事故の両面から捜査する方針です。