わいせつ等事件簿

今治市は、普通交付税の金額を算定するために必要な数値を国に誤って報告したことで、本来の金額よりも13億円あまり多く受け取ることになったことが発覚したと発表しました。
令和4年度に交付される金額はすでに確定していることから、次の年度以降の普通交付税が減額される見込みです。

今治市によりますとことし5月、令和4年度の普通交付税の金額を算定するのに必要な数値について国に誤った内容を報告したということです。
7月12日、大洲市の郵便局で拳銃のようなものを持った男が押し入り、現金100万円ほどを奪って逃走していた事件で、八幡浜出身の無職の男が25日に逮捕されました。 強盗の疑いで逮捕されたのは八幡浜市出身で住所不定の無職・古田義幸容疑者(41)です。 警察の調べによりますと、古田容疑者は7月12日、大洲市の菅田郵便局で拳銃のようなものとはさみを示して局員を脅し、現金105万円を奪った疑いがもたれています
21日夜、愛媛県今治市で店舗を兼ねた住宅から火が出て、この家に住む50代の女性が軽いやけどをしました。

21日午後8時半頃、今治市常盤町で酒店を兼ねた住宅から火が出ていると通りかかった人から消防に通報がありました。
一時は炎と煙が高く上がりましたが、およそ2時間後に消し止められ、警察によりますと鉄筋コンクリート4階建ての店舗を兼ねた住宅のうち、3階と4階のおよそ300平方メートルが焼けたということです。
警察によりますと、この家に住む56歳の女性が首の後ろに軽いやけどをしましたが、命に別状はないということです。
現場はJR今治駅から南に1キロほど離れた住宅や店舗が立ち並ぶ地域で、警察と消防が火が出た当時の詳しい状況を調べています。
聖カタリナ学園高(松山市)は21日、野球部の寮内で2021年11月と22年5月に起きた集団暴行に関する毎日新聞の報道を受け、謝罪を含む文書を報道各社に公表した。近藤実校長名で「被害者御本人及び保護者様には、御心情をお察し致し、深くお詫(わ)びを申し上げさせていただきます」とした。
 文書では、既に公表していた22年5月の件に加えて、初めて21年11月の問題にも言及。同月に被害を受けた元部員の母親は「今まで学校から正式な謝罪があったとは思っていない。初めから重く受け止めていたのであれば、もっと早く謝罪があったはず」と話した。一方、いずれの件も事実関係については生徒の個人情報・秘匿情報に関わることを多く含むとして明らかにしなかった。
今年4月、愛媛県松山市内のコンビニに停めていた自転車を盗んだとして、愛媛県松前町の小学校の教諭が停職1か月の懲戒処分を受けました。 停職1か月の懲戒処分を受けたのは、愛媛県松前町内の小学校に勤務する42歳の男性教諭です。 町の教育委員会によりますと男性教諭は今年4月、松山市内のコンビニにとめてあった自転車を盗んだとして、警察官から任意同行を求められたということです。 その後、窃盗の疑いで書類送検され不起訴処分となったことを受け、県教育委員会は20日、男性教諭を停職1か月の懲戒処分としました