わいせつ等事件簿

(西条署管内)
◆種別:身体露出
◆日時:令和5年3月1日(水)午後4時30分ころ
◆場所:西条市飯岡の路上
◆状況:男が路上でズボンを下ろし、下半身を露出していたもの。
◆特徴:60~70歳位、中肉、白髪、ズボン、徒歩
2月27日夕に酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された愛媛県内子町税務課徴収係長の男の容疑者(60)が町の聞き取り調査に対し、勤務日だった当日の昼休憩中と退勤直後に缶チューハイを計3本飲んだと説明していることが2日、分かった。  小野植正久町長は町役場で会見し「飲酒しながらの業務などもってのほかであり得ない」と陳謝。容疑者は2、3年ほど前にも退勤後に車の中で飲酒してから帰宅したことがあると説明し「大変申し訳ない。気が緩み魔が差した」と話しているという。  町によると、容疑者は2月27日朝から勤務し、昼休憩中の午後0時40分ごろ、役場駐車場の自分の車の中で缶チューハイ(アルコール度数9%、350ミリリットル)を2本飲んだ。午後5時17分に退勤した直後、再び駐車場の車の中で同じ缶チューハイを1本飲んで帰宅した。  午後5時25分ごろ、自宅近くの町道で乗用車を酒気帯び運転したとして道交法違反の疑いで大洲署が現行犯逮捕。呼気1リットル中0・9ミリグラムのアルコールを検出した。
愛媛県松山市で2月下旬以降、スーパー従業員をかたって住宅を訪問する不審者が相次いでいる。県警生活安全企画課は目的は不明として「何らかの情報を得ようとしている可能性がある」と注意を呼びかけている。  同課によると2月23日ごろ~3月1日、スーパー従業員を名乗る男が住宅を訪れ「バザーの商品を集めています。不用品があれば頂いて帰ります」と話した。同課が名前の出た複数の事業者に問い合わせたが、いずれも実際には該当する活動はなかった。  名前を悪用された事業者の一つ「サニーマート」は「そうした訪問はしていない。警察と協力し、店舗でも注意を呼びかけたい」と話している。同課は突然の訪問者や電話について、氏名や家族構成、年齢など個人情報を教えない▽自宅にある現金や貴重品の話をしない▽在宅中でも鍵をかける▽家に入れない―などの対策を取るよう注意喚起している。
27日午後、内子町で酒を飲んで車を運転したとして町職員の男が現行犯逮捕されました。 逮捕された内子町税務課徴収係長の西岡裕容疑者(60)は、27日午後5時25分ごろ、内子町内で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いです。 現場付近で検問をしていた警察が西岡容疑者の車をとめて検査したところ、呼気1リットル中0.9ミリグラムと基準値を超えるアルコールを検出したもので、西岡容疑者は容疑を認めているということです。 西岡容疑者は27日、朝から通常通り勤務し、午後5時17分に退勤したということで、内子町は現在事実確認を進めています。 内子町の小野植正久町長は「飲酒運転の根絶に向け官民をあげた取り組みがなされるなか、町民の信用・信頼を大きく損ね多大な迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
合成麻薬を密売した疑いで新居浜市に住む19歳の女が逮捕されました。 おもちゃに麻薬を隠して発送する「闇バイト」をしていたとみられています。 逮捕されたのは新居浜市に住む運転代行業従業員の女(19)で、1月24日、自宅で幻覚作用のある合成麻薬「LSD」を含んだ紙27枚などを販売する目的で所持した疑いが持たれています。 女は去年夏ごろ、秘匿性の高い通信アプリ・テレグラムで「発送バイト」をうたった「闇バイト」に応募して密売に関与したとみられ、おもちゃの箱に入れる保証書などにLSDの紙片を隠し、客に発送していました。 女はこれまでに違法薬物を20回ほど発送し、約15万円の報酬を得ていたとみられます。