わいせつ等事件簿

女子中学生にみだらな行為をしたとして、熊本市教委は15日、市立白川中学校の沖田晃宗講師(27)を懲戒免職処分にしたと発表した。「(行為を)我慢できなかった。被害生徒に申し訳ないと伝えたいが、合わせる顔がない」と話しているという。 市教委によると、沖田元講師は、勤務する中学校の男子バレーボール部の顧問だった3~6月、遠征先の同県人吉市や大分・長崎両県内のホテルで、別の中学校に通う熊本県内の女子生徒が18歳未満と知りながら、みだらな行為などをした。
埼玉県警大宮東署は14日、強制わいせつの疑いで、川口市差間1丁目、会社員の男(42)を逮捕した。
逮捕容疑は2021年8月18日午後10時53分ごろ、さいたま市内の路上で帰宅途中の10代女性(当時)に対して、後方から近づき体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
新居浜市内の河川敷で14日夕方、陰部を露出した現行犯で30代の男が逮捕されました。下校中の女子生徒が110番通報しました。 公然わいせつの現行犯で逮捕されたのは、四国中央市内に住む自称会社員の男(34)です。 警察の調べによりますと男は14日午後4時10分頃、新居浜市庄内町付近の国領川の河川敷で陰部を露出し、公然とわいせつな行為をしました。 警察は下校中の女子生徒から「男の人が河川敷で下半身を露出して立っていた」と110番通報を受け、現場にかけつけたところ陰部を露出した男を見つけました。
阪神電鉄甲子園駅のホームで女性のスカート内を撮影しようとしたとして、兵庫県警甲子園署は13日、性的姿態撮影処罰法違反未遂(撮影)の疑いで、神戸市中央区の自営業の男(50)を現行犯逮捕した。男は甲子園球場であったプロ野球阪神タイガースの試合を観戦した帰りだったといい、調べに対し「携帯電話の動画モードをオンにしていたが、スカート内に差し入れたことはない」と容疑を否認しているという。  逮捕容疑は同日午後9時半ごろ、甲子園駅のホームで、女性(21)のスカート内にスマートフォンを差し入れ、下着を撮影しようとした疑い。
自分が経営する塾のトイレにカメラを設置し、女子生徒を盗撮した疑いで、男が再逮捕された。 塾経営者の平石渉容疑者(54)は、2023年7月、茨城県内にある自身が経営する学習塾のトイレに小型カメラを設置し、塾に通っている女子生徒(10代)の下半身を盗撮した疑いが持たれている。 平石容疑者は8月、自身が経営するカイロプラクティック施設で、女性客(30代)の体を触るわいせつな行為をした疑いで逮捕されている。 警察によると、最初の逮捕時に押収した証拠品の中から、盗撮した動画を見つけたことから、今回の逮捕に至った。