わいせつ等事件簿

愛媛県西条市で軽乗用車を運転中、別の車と衝突し、相手に大けがをさせたまま走り去ったとして、警察は47歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。  ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは新居浜市に住む47歳の男です。男は18日午前5時半頃、西条市樋之口で軽乗用車を運転し、駐車場から右折して道路に出ようとした際、今治市方面から走ってきた中野光子さん74歳が運転する軽乗用車と衝突しそのまま逃走した疑いがもたれています。中野さんは腰の骨を折る大けがをし、病院で手当を受けています。警察は付近の防犯カメラを解析するなどして男を特定し、容疑が固まったとしてきょう逮捕しました。調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
18日朝、松前町のJR予讃線の踏切近くで、特急列車が高齢の男性をはねる事故があり、男性はまもなく死亡しました。

18日午前8時ごろ、松前町中川原にあるJR予讃線の警報機・遮断機がある踏切近くで松山に向かっていた特急「宇和海4号」が線路内にいた男性をはねました。

はねられた男性は頭などを強く打ち、まもなく死亡しました。

特急列車の乗客・乗員計約150人にけがはありませんでした。

男性は高齢で警察は男性の身元の確認を進めるとともに事故の原因を詳しく調べています。

この事故の影響でJR予讃線は松山駅~伊予市駅の上下線で一時運転を見合わせましたが、現在は運転を再開しています
3年ぶりに砥部焼の祭典が開幕―。第37回「砥部焼まつり2022」が16日、砥部町陶街道ゆとり公園(愛媛県砥部町千足)などで始まった。ゆとり公園で実施した目玉の大即売会では、町内の約50の窯元が食器や花瓶など約10万点を用意。市価の約2割引きで販売されており、多くの人が気に入った逸品を買い求めていた。17日まで。
西条市のJAの産直市「ときめき水都市」が15日、リニューアルオープンしました。
「ときめき水都市」は今年で営業30年を迎えた西条市のJAえひめ未来の産直市で、施設老朽化の対応と若い世代の客層の獲得へリニューアルしました。
売り場には西条や新居浜を中心にした採れたての野菜のほか、肉、海産物などが所狭しと並べられています。
また、地元の米を使った人気のパンを作る「あぐり工房」も新たに登場しています。