わいせつ等事件簿

自宅で大麻草を栽培したり乾燥大麻を所持したりした罪で、伊予市の夫婦が9日に起訴されました。 警察は乾燥大麻約2.8キロ・1680万円相当などを押収しています。 並んでいるのは押収された大麻草57本。 大麻取締法違反の罪で起訴されたのは伊予市稲荷に住む無職・川上勇大被告(34)とブラジル国籍の妻・ミヤノ ロハイネ ユミ被告(31)です。 起訴状によりますと、2人は今年9月8日に自宅で乾燥大麻を自ら使うため所持していた罪に問われています。 さらに、夫の川上被告は今年の5月ごろから9月までの間、自宅や砥部町などで大麻草57本を栽培した罪にも問われています。 警察は四国厚生支局麻薬取締部から情報提供を受けて捜査し、これまでに大麻草のほか、末端価格にして約1680万円の乾燥大麻約2.8キロを押収しています。
7日午後、今治市でビルが燃える火事があり、焼け跡から1人が遺体が見つかった。 7日午後3時30分頃、今治市常盤町のビルから煙が上がっていると119番通報があった。 火はおよそ1時間後に消し止められたが、桧垣秀さんの鉄筋3階建ての住宅のうち3階の居住部分など約90平方メートルが焼けた。 焼け跡からは性別不明の1人が遺体で見つかり、警察によると、このビルに1人で暮らしていた桧垣さんと連絡が取れないという。