わいせつ等事件簿

伊予鉄道は今年12月に郊外電車と市内電車の運賃を10円値上げします。
バリアフリー化などへの投資のためとしています。
今年12月1日から運賃が値上げされるのは、伊予鉄道の郊外電車と市内電車で、それぞれ10円上がります。
郊外電車の初乗り運賃は現在の170円から180円となり、各区間も10円ずつ値上げされます。
市内電車も運賃が170円から180円となり、通勤通学の定期運賃もそれぞれ値上げとなります。
伊予鉄道は市内電車の低床車両の導入や駅へのスロープの設置などバリアフリー化や安全対策への投資のためとしています。
地場産品の魅力を紹介し地産地消につなげようと、とんかつ専門店「かつれつ亭」の今治店(愛媛県今治市八町西3丁目)と新居浜店(新居浜市西の土居町1丁目)が、今治市・大島産の食材を使った期間限定メニューを提供する「しまなみ大島応援フェア」を開催している。11月上旬まで。  新型コロナウイルスの影響を受ける大島の業者などを応援するために初めて企画。「カネキ水産」の来島鯛(たい)と「小原ハム工房」のポークハム、NPO法人「能島の里」のエビみそをコラボ食材として採用した。
愛媛の2つの老舗菓子店が和菓子と洋菓子の垣根を越え、コラボ商品を開発しました。 コロナ禍を生き残るため、新たなカタチの経営に踏み出した菓子店の取り組みを取材しました。 薄墨羊羹・中野恵太社長: 「当株式会社薄墨羊羹は2021年10月1日を持ちまして、ベティ・クロッカーズ株式会社より事業を譲り受けいたしまして、今後、薄墨羊羹とベティ・クロッカーズ、2つのブランドを運営してまいります」
ベルギーの高級チョコレートブランド・ゴディバは5日、松山三越店をリニューアルオープンします。 新しい店のコンセプトはゴディバとして世界で初めての「地域密着」型。 愛媛ならではの限定商品も登場します。 5日、リニューアルオープンする「ゴディバ松山三越店」。 ひと足早く報道陣に公開されました。 店舗の壁には四国中央市の水引や砥部焼のかけらが装飾され、看板には大洲和紙に金箔を施したギルディング和紙が使われるなど愛媛の伝統工芸が満載です。 6日の会見で明らかになった新しい店のコンセプトは、ずばり「地域密着型」店舗。 ゴディバの創業以来、世界で初めての試みです。 リニューアルに合わせて愛媛の特産品とコラボした商品も登場します。 愛媛産の伊予柑ピールをミルクチョコレートで包んだ一口サイズのおやつに、柚子とチョコレートを混ぜ込んだあんをココア風味のスポンジで巻いた「一六タルト」。 そして、ホワイトチョコにブラッドオレンジをトッピングしたチョコレートドリンク。 店の中央にあるカウンター席では試食もできます。