わいせつ等事件簿

JFLのFC今治は、10日のヴェルスパ大分戦で愛媛・今治市に新設されたサッカー専用ホームスタジアム「ありがとうサービス.夢スタジアム」のこけら落としイベントを行う。
 当日は1日広報部長として、EXILE USAが企画するダンスプロジェクト「DANCE EARTH PARTY」が参加するほか、元日本代表のラモス瑠偉氏がドローンで運ばれてきた試合球を受け取るキックオフイベントが行われる。
 さらにお笑い芸人・友近と親交がある水谷八重子によるハーフタイムショーも予定されている。
 EXILEのUSAと友近、ラモス氏は、試合後に隣接するショッピングセンターのイオンモール今治新都市野外ステージで、同クラブオーナーで元日本代表監督の岡田武史氏とトークショーを行う。
 同クラブによると、試合にチケットはすでに完売と高い注目度を集めている。
 岡田氏は「そこにいる全ての人が、心震える感動、心踊るワクワク感、心温まる絆を感じられるスタジアム。上記のビジョンを実現するため、『ありがとうサービス.夢スタジアム』ではサッカーの試合を見ていただくだけではなく、いろいろなワクワクがあり、人と人のつながりができる『フットボールパーク』にしたいと思っています」と直筆サイン入りのコメントを発表した。
奈良・天理市の市長の風俗遊びが話題になっている。この市長は2013年に初当選した並河健氏(38)。東大法学部から外務省に入省したエリートで、妻と息子、娘がいる。

「週刊新潮」によると、並河氏は今年2月、予算の陳情で東京に出張した際、派遣型の風俗エステ嬢をホテルに呼んで70分1万1000円のサービスを受け、3000円の全裸オプションを追加オーダー。6月の出張でも別の風俗店から女性を呼んだという。

「上京する用もないのに交通費と宿泊費を使ったのなら問題ですが、ちゃんと仕事をして私的な時間に自分のお金で風俗遊びをしたのであれば大丈夫でしょう。ご本人は否定してますが、仮に本番行為をしても、その女性がたまたま並河氏を気に入り対価を得て行為を許したのであれば、売春に当たらない可能性があります」元検事の落合洋司氏

出張での最大のお楽しみは風俗!愛媛に来た際はぜひ『人妻専門店 みだれた密会』へおでんわおまちしてます
国の許可を得ずに女性をキャバクラ店に紹介した職業あっせん事件で、別の女性を性風俗店に紹介したとして、仙台中央署が職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで、スカウト組織代表の会社役員松波優也容疑者(26)=仙台市青葉区立町=ら3人を再逮捕する方針を固めたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、3人は共謀して2016年10月ごろ、売春をすると知りながら、30代の女性を仙台市内のデリバリーヘルス店に紹介し、紹介料を受け取った疑いが持たれている。
 女性は3人と知人の紹介で知り合った。女性が性風俗店での仕事を探していたため、デリヘルの仕事を持ち掛けたという。
 同署は他にも性風俗店を紹介された女性が複数いるとみて、調べている。