大洲高野球部監督 謹慎期間5ヵ月に延長 部内暴力・報告義務違反
2020/03/07 18:00
日本学生野球協会は6日、東京都内で審査室会議を開いて高校8件の処分を決め、昨年7月に部員にボールをぶつけたとして8月1日から1カ月の謹慎処分を受けた大洲の監督は、部内暴力と報告義務違反で謹慎期間を5カ月に延長された。
八木俊博校長は取材に対し「処分を真摯(しんし)に受け止め、改めて反省を促したい」と話した。監督は現在、野球部の指導から離れている。
八木俊博校長は取材に対し「処分を真摯(しんし)に受け止め、改めて反省を促したい」と話した。監督は現在、野球部の指導から離れている。