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わいせつ等事件簿 | 女性にテキーラ32杯飲ませわいせつ目的略取後死亡の事件、会社役員を準強制性交等致死罪に訴因変更で起訴

女性にテキーラ32杯飲ませわいせつ目的略取後死亡の事件、会社役員を準強制性交等致死罪に訴因変更で起訴

2023/08/10 19:37

名古屋市中区でテキーラのショットグラス、32杯を飲まされたとされる女性がわいせつ目的で略取され、その後、死亡した事件で、起訴されていた41歳の男について訴因が変更されました。  名古屋市港区の会社役員、板谷博希被告(42)は、6月にわいせつ目的略取の罪で起訴されていましたが、9日付で、準強制性交等致死の罪が追加される形で訴因が変更されました。  起訴状などによりますと、板谷被告は、5月中区の飲食店で女性(当時25歳)にテキーラのショットグラス32杯を飲ませて、泥酔させたうえでホテルに連れ込みわいせつな行為をしようとしたとされています。  そして、女性を急性アルコール中毒の状態にして低酸素脳症に陥らせ、およそ1カ月半後に死亡させた罪に問われています。

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