金属製の扉など盗難被害 四国中央市の2つの海岸
2021/09/24 07:36
愛媛県四国中央市の2つの海岸で、海水の侵入を防ぐ金属製の堤防の扉などが今月中旬に盗まれ、設備を管理する県が警察に被害届を出しています。
愛媛県によりますと四国中央市の藤原海岸では今月16日堤防の間の海水の侵入を防ぐ鋼製のゲート1枚(110万円相当)がなくなっているのを職員が見つけました。現在、土のうで塞いで応急処置をしています。
この2日前、八日市海岸では、堤防のゲートを操作する施設でステンレス製の階段の手すり2つ(計20万円相当)がなくなっているのが見つかりました。
県は警察に盗難の被害届を提出していて、手すりとゲートはボルトやナットが外され盗まれたと見ています。今後パトロールを強化し盗難の防止に努めるとしています。
愛媛県によりますと四国中央市の藤原海岸では今月16日堤防の間の海水の侵入を防ぐ鋼製のゲート1枚(110万円相当)がなくなっているのを職員が見つけました。現在、土のうで塞いで応急処置をしています。
この2日前、八日市海岸では、堤防のゲートを操作する施設でステンレス製の階段の手すり2つ(計20万円相当)がなくなっているのが見つかりました。
県は警察に盗難の被害届を提出していて、手すりとゲートはボルトやナットが外され盗まれたと見ています。今後パトロールを強化し盗難の防止に努めるとしています。