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わいせつ等事件簿 | 松山市の中学校教師が部活動で体罰

松山市の中学校教師が部活動で体罰

2020/11/06 12:08

愛媛県松山市の中学校教師が部活動の指導中、生徒3人に体罰を加えたことが分かりました。松山市教育委員会によりますと、市内の公立中学校に勤務する30代の男性教師が、今年8月男子生徒3人に対し頭を平手で叩いたり胸を押したりする体罰を加えたということです。男性教師は、3人が所属する運動部の顧問で、9月に匿名の通報があり、体罰が発覚しました。生徒にけがはなく、男性教師は聞き取りに対し、「指導が十分伝わっていないと感じた」などと話しているということです。男性教師は、現在も部活動の指導を続けていますが、学校では複数の教師で行うなどの対応をとっているいうことです。市教委は、この男性教師を口頭での訓告処分としています。

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