マスク製造工場は24時間態勢(愛媛県)
2020/03/17 07:40
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を解消しようと、マスク製造工場では、24時間態勢で生産を行っている。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクが全国的に不足し、入手困難となっている。県内のドラッグストアなどでもマスクの品薄状態は続いていて、店頭に入荷してもすぐに完売する状況となっている。
こうした状況を受け、四国中央市を本店とするユニ・チャームの香川県観音寺市にあるマスク製造工場では、通常の3倍以上の従業員を配置して24時間の生産態勢を取っている。
1週間に、これまでの倍のおよそ2500万枚を製造しているが、追いつかない程の注文が続いているという。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクが全国的に不足し、入手困難となっている。県内のドラッグストアなどでもマスクの品薄状態は続いていて、店頭に入荷してもすぐに完売する状況となっている。
こうした状況を受け、四国中央市を本店とするユニ・チャームの香川県観音寺市にあるマスク製造工場では、通常の3倍以上の従業員を配置して24時間の生産態勢を取っている。
1週間に、これまでの倍のおよそ2500万枚を製造しているが、追いつかない程の注文が続いているという。