愛媛大学の倉庫全焼 鑑定留置の男 放火などの罪で起訴【
2020/03/15 09:10
去年10月大学の部室に火をつけた疑いなどで逮捕されたあと、鑑定留置されていた無職の男について、松山地検は罪に問えると判断し13日、建造物等以外放火の罪などで起訴しました。
起訴されたのは松山市古三津の無職森本高夫被告(29)です。
起訴状などによりますと森本被告は去年10月の夜、松山市山越の愛媛大学のグラウンドで部室の倉庫内にあった服などにろうそくで火をつけ、2棟を全焼させるなどした罪に問われています。
松山地検は森本被告の認否を明らかにしていません。
松山地検は森本被告に鑑定留置を行っていましたが、罪を問えると判断し起訴しました。
起訴されたのは松山市古三津の無職森本高夫被告(29)です。
起訴状などによりますと森本被告は去年10月の夜、松山市山越の愛媛大学のグラウンドで部室の倉庫内にあった服などにろうそくで火をつけ、2棟を全焼させるなどした罪に問われています。
松山地検は森本被告の認否を明らかにしていません。
松山地検は森本被告に鑑定留置を行っていましたが、罪を問えると判断し起訴しました。