わいせつ等事件簿

2日未明から全国で続いた、auなどの携帯サービスの大規模な通信障害。KDDIは4日の夕方にほぼ回復したと発表しましたが県内でも多くの人に影響が出ました。
2日、愛媛県の新居浜市と西条市にまたがる黒森山付近で、遭難した男性が、4日の午後7時前に無事救助されました。 消防によりますと、遭難していたのは、西条市に住む40代の男性です。 2日午前8時半頃、「登山中に3メートルほど滑落して動けない」と本人からの通報を受け、消防などが捜索した結果、3日黒森山の中腹で男性を発見しました。 現場は険しく救助作業は難航していましたが、4日の午後6時44分に引き上げを完了したいうことです。 男性は頭などを打っているものの、意識はあるということです。
3日午後11時50分ごろ、今治市常盤町4丁目の歩道の街路樹から出火、先端部分を焼いた。
愛媛県松山市のラーメン店「KANEOKARAMEN」で食事した19人が食中毒となったことを受け、同店のフランチャイズ(FC)本部の株式会社「OMO」は2日、謝罪文を発表した。  「発症されたお客様とそのご家族の方々には、多大な苦痛とご迷惑をお掛けいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます。また当該店舗を日頃よりご利用いただいておりますお客様及び今後当該店舗をご利用予定のお客様、並びに多くの関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、重ねてお詫び申し上げます」などとした。  「OMO」の文書によると6月9~20日に「KANEOKARAMEN」で食事した19人から下痢、発熱の症状が発症しているという連絡があり、松山市保健所の店舗立ち入り検査が実施され、19人のうち12人からカンピロバクターが検出され、食中毒と断定された。  カンピロバクタ―は鶏が高確率で保有している菌で、同店などでは生に近い「鶏のレアチャーシュー」を提供。謝罪文では今後の対応として「加盟店およびスタッフに対する衛生教育」の見直しなどとともに「鶏のレアチャーシューの廃止」を挙げている。
愛媛県は30日、宿泊割引キャンペーン「疲れたら、愛媛。新みきゃん割」の県内限定クーポン加盟店に対し、委託事業者が5月9日~6月8日利用分のクーポン代金を誤って支払ったと発表した。対象は過払い66件(計236万円)、支払い不足68件(計236万円)の計134件だった。
 加盟店は県内の観光施設や飲食店、土産物店など。宿泊旅行代金に応じ、加盟店で使えるクーポン(上限2千円)をキャンペーン利用者に配布している。