わいせつ等事件簿

16日午前、愛媛県鬼北町内の県道で、道路にいた86歳の男性が車にはねられ死亡しました。 事故があったのは愛媛県鬼北町内深田の県道で、16日午前10時ごろ、道路にいた近くに住む無職・横山岩男さん(86)が、宇和島市三間町方面から鬼北町近永方面に向けて走ってきた軽乗用車にはねられました。 この事故で、横山さんは意識不明の状態で宇和島市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。
昨夜、東温市で、横断歩道を渡っていた男性を車ではねたにもかかわらず現場から逃走したとして、警察は、65歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。はねられた男性は意識不明の重体です。 ひき逃げと危険運転致傷の疑いでけさ逮捕されたのは、東温市上林甲の無職、菅野路治容疑者(65歳)です。 警察によりますと、菅野容疑者はきのう午後8時10分頃、東温市見奈良の県道で軽四乗用車を運転中、青信号で横断歩道を渡っていた東温市職員の37歳の男性をはね、現場から逃走した疑いが持たれています。
国の助成金およそ1190万円を不正に受給したとして、愛媛労働局から返還命令を受けた飲食店「清まる」の元代表が13日、会見を開き、申請を任せていた法人が勝手に虚偽の申請をしたと主張しました。 (清まる・水野清子元代表) 「人を騙してやろうとか、自分だけが得して利益を得ようとか、そういう考えは今まで1ミリも考えたことがない」 愛媛県松山市の飲食店・清まるは、新型コロナの影響で従業員を休ませたと偽り、国の助成金およそ1190万円を不正に受給したとして愛媛労働局から返還命令を受けました。 清まるの代表だった水野清子さんは「コロナに関する助成金が受けられる」と勧誘され、知り合いに紹介された法人に会社の売り上げ実績などの関係資料を預け、申請を任せていたと説明しました。 受け取った助成金およそ1190万円のうち、およそ430万円は手数料としてその法人に支払ったということです。
13日午後、愛媛県伊予市内の国道で、軽トラックと軽乗用車が正面衝突する事故があり、軽乗用車に乗っていた98歳の女性が意識不明の重体となっています。 事故があったのは愛媛県伊予市双海町の国道56号で、13日午後3時半ごろ、松山方面に向けて走行していた軽トラックと大洲方面に向けて走っていた軽乗用車が正面衝突しました。 この事故で、軽乗用車に乗っていた大洲市平野町平地の川野ツヤ子さん(98)が松山市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
松山市が地域経済活性化のため愛媛県と連携して取り組むプレミアム付き商品券発行事業で、市民を対象とした商品券購入の応募受け付けが9月26日で終了し、今月11日に購入引換券の発送を開始した。市地域経済課によると、有効応募数は13万5316人で購入希望数(1次)が発行数を下回ったため、応募者全員が購入できる。2次抽選希望を合わせると発行数に達する。