２７日未明、東温市内の松山自動車道の下り線で、大型トラックが前を走っていた普通車に追突する事故があり、普通車を運転していた７０歳の高齢男性が死亡しました。
事故があったのは、東温市松瀬川の松山自動車道下り線で、２７日午前１時４０分ごろ、大型トラックが前を走っていた普通乗用車に追突しました。
この事故で、追突された普通乗用車が、ガードパイプに衝突後に横転。
普通乗用車を運転していた、松山市太山寺町の無職・小西武志さん（７０）が腹などを強く打ち、東温市内の病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
現場は、片側２車線の見通しの良い直線で、大型トラックを運転していた松山市の５０歳の男性は、警察の調べに対し「ぼーっとしていた」と供述していて、警察が事故の詳しい原因を調べています。