わいせつ等事件簿

30年ぶりの大規模なリニューアル工事で段階的な部分オープンが進む松山三越。 26日にはグルメの宝庫「デパ地下」も利用スタートです。 松山三越の生まれ変わった「デパ地下」。 26日に地下1階にオープンする「THE CENTRAL MARKET」です。 スペースは「ナチュラルでくつろげる」デザインに統一され、商品は「食のプロ」が厳選。 愛媛産をメインにした肉や鮮魚などの生鮮食品が並び調味料や菓子類などは2000点以上を誇ります。 この「グルメの宝庫」をプロデュースするのは東京都で10店舗を展開するスーパーマーケット「福島屋」の創業者・福島徹さんです。 THE CENTRAL MARKET・福島徹会長: 「テイスティングマーケット。お客さまが日常生活で豊かさやおいしさをご家庭で実現していただくということが基本」 売り場は全体が連動。 惣菜はマーケットで販売している食品や調味料で調理し、新しく登場するジューススタンドは旬な野菜や果物を使ったスムージーを提供します。 このほか惣菜を監修する店の料理教室のスペースも。 「食」のライフスタイルを提案しています。 THE CENTRAL MARKET・二宮敏社長: 「向き合って『売り手』『買い手』ではなく、横並びで『食べる人』も『作る人』も応援するコンセプト」 三越の食品売り場は26日にオープン。 12月はフードコートも完成して、グランドオープンを迎えます