わいせつ等事件簿

ベルギーの高級チョコレートブランド・ゴディバは5日、松山三越店をリニューアルオープンします。 新しい店のコンセプトはゴディバとして世界で初めての「地域密着」型。 愛媛ならではの限定商品も登場します。 5日、リニューアルオープンする「ゴディバ松山三越店」。 ひと足早く報道陣に公開されました。 店舗の壁には四国中央市の水引や砥部焼のかけらが装飾され、看板には大洲和紙に金箔を施したギルディング和紙が使われるなど愛媛の伝統工芸が満載です。 6日の会見で明らかになった新しい店のコンセプトは、ずばり「地域密着型」店舗。 ゴディバの創業以来、世界で初めての試みです。 リニューアルに合わせて愛媛の特産品とコラボした商品も登場します。 愛媛産の伊予柑ピールをミルクチョコレートで包んだ一口サイズのおやつに、柚子とチョコレートを混ぜ込んだあんをココア風味のスポンジで巻いた「一六タルト」。 そして、ホワイトチョコにブラッドオレンジをトッピングしたチョコレートドリンク。 店の中央にあるカウンター席では試食もできます。
焼き肉などのタレ分野で出荷量日本一を誇る日本食研グループが創業50周年を迎え、愛媛県今治市の本社で記念の行事が行われました。
新型コロナ感染防止対策として本社の屋外で開かれた記念行事では、社員で構成する音楽バンドが演奏した後、創業者で日本食研ホールディングスの大沢一彦会長に記念の花束が贈られました。日本食研グループは今からちょうど50年前の1971年10月1日に、大沢会長が高松市内で前身の会社を立ち上げた後、翌年、出身地である今治市に移転し、1975年、今の日本食研に社名を変更しました。現在では出荷量日本一を誇る焼肉などのタレをはじめとするいわゆる「ブレンド調味料」や、業務用加工食品の製造を中心に、グループ14社の連結売上高は年間1,100億円余り、国内外でおよそ4,800人の従業員が働く企業として成長しています。