わいせつ等事件簿

若者や育児をしている人に「ハローワーク」をPRするイベントが23日、松山市で開かれました。このイベントで仕事について講演したのはあの元国会議員です。

このイベント「しごとフェスタ」は愛媛労働局などが開催。基調講演をしたの元衆議院議員で当選直後の行動が当時話題となった杉村太蔵さんです。講演で杉村さんは「仕事」「就職」について熱弁をふるいました。そのタイトルは「バカは活きる」です。

杉村さん「杉村太蔵さん、当確です。ポーンと花丸がついた瞬間、それまでこき使ってた大人たちがですね。全員『先生』(頭下げる)。こうですからね、びっくりしましたよ」
「その興奮そのまま、翌日の会見でポロっとね、『料亭行ってみたい』って言ってしまったんですよ。いやーこれはもう痛恨といえば痛恨なんですけどね」
「ところが、人生そう甘くありません。2009年7月、衆議院解散、失職、翌参議院選挙出馬、落選。完全に私はね、ここで再び無職になるんです。まさか私の人生『タレント』っていう肩書きがつくとも思わなかった」
「やってみなければわからないこともあります。まずはトライをしてみる。行動してみる。あまり自分で自分のなかで偉くならないでね」

杉村さんは国会議員から一転、無職となり仕事探しをした体験を赤裸々に披露。訪れた人たちは杉村さんの講演に「就職」との向き合い方について考えていました。
23日午後7時10分ごろ、愛媛県宇和島市津島町増穂の闘牛の調教場で、男性が倒れているのを知人が見つけ119番した。宇和島署によると、近くの会社員三曳孔文さん(64)が死亡し、肋骨を折るなどしていた。闘牛に突かれた可能性があるとみて調べている。  署によると、調教場は三曳さんが管理する牛舎から約100メートル離れた山中にあり、近くの木に闘牛がロープでつながれていた。
松山南署は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで愛媛県新居浜市の小学校教諭の男(29)を緊急逮捕した。容疑は19日午後2時10分ごろ、住所不定、無職の少女(16)が18歳未満であることを知りながら、松山市内のマンションで少女のわいせつな動画をスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑い。署によると、2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合った。