わいせつ等事件簿

角材で45歳の男性を殴打したとして、愛媛県新居浜市に住む82歳の男が8日、傷害の疑いで逮捕されました。 男は犬のフンを水路に捨てたのを注意され、腹を立てて犯行に及んだと見られています。 逮捕されたのは、新居浜市多喜浜に住む82歳の無職の男です。 調べによりますと、男は8日午後3時半頃、新居浜市松神子で男性(45)に対し、長さおよそ65センチの角材を使い頭や手足などを数回殴打し、左足を擦りむく軽いケガをさせた疑いが持たれています。 男性の妻から「夫が知らない男に棒で叩かれている」と通報を受け警察官が駆け付けたところ、被害者の男性が男を取り押さえていて、男は傷害の疑いでその場で逮捕されました。
8日午後、愛媛県宇和島市の国道で84歳の女性が乗用車と衝突し、意識不明の重体となっています。 事故があったのは宇和島市津島町塩定の国道56号で、8日午後6時ごろ、近くに住む真珠養殖業の西尾ツヤ子さん(84)が、愛南町方面に向かって走ってきた乗用車と衝突しました。 西尾さんは宇和島市内の病院で手当てを受けていますが、頭を強く打っていて意識不明の重体です。
JR四国は8日、前年度の路線別収支を発表しました。 全ての路線で赤字となっていて、中でも予土線が最低となっています。 JR四国は8日、全8路線・18区間の2021年度の個別の収支を発表、新型コロナの影響などで全てで赤字となりました。 鉄道の収支の指標となる100円を稼ぐための経費を示す「営業係数」を見てみると、最低だったのは予土線で、100円を稼ぐのに1761円必要という結果となりました。 また、予讃線の海回り線は626円と収支が3番目に悪い路線となっています。 JR四国は厳しい状況が続いているとして、来年春に運賃の値上げを実施。 また、国の方針を受けた路線の存続・廃止の協議対象に、愛媛県内では予土線と予讃線の海回り線があたるとの認識を示しています。
東京で行われた剣道の全日本選手権で愛媛県警の村上哲彦巡査部長が県勢として初めての優勝を果たし、8日、会見で喜びを語りました。 11月3日に東京・日本武道館で行われた全日本剣道選手権。 愛媛県警の機動隊に所属している村上哲彦巡査部長は決勝で国士舘大学教員の安藤翔選手を破り、県勢として初めての優勝を果たしました。 この快挙を受けて、愛媛県警本部で8日、記者会見が開かれ、村上巡査部長は「少しずつ実感が湧いてきた」と優勝の喜びを語りました。
日時 : 令和4年11月4日(金)午前7時30分ころ
 
状況 : 女子高校生が店外へ出たところ、その場に居合わせた男(60-65歳位、やせ型、160-170㎝位、黒髪短髪、上衣・黄色トレーナー、下衣・暗色のズボン、メガネ着用、飴3袋所持、独り言を呟いていた)から「お食べ。」と言って、飴1袋を手渡されたもの。その後、女子高校生が自転車で移動の際、男も自転車(灰色)で同一方向に進行し、近づいてきたもの。