わいせつ等事件簿

明屋書店(愛媛県松山市)は1日、同市大街道2丁目のセレンディップ明屋書店アエル店を12月30日に閉店するとホームページ(HP)で発表した。今年2月には、同じく市中心商店街の銀天街にあった松山本店(同市湊町4丁目)も閉店している。  アエル店は2015年8月、ファッションビル「ラフォーレ原宿・松山」跡地に建設された複合施設「アエル松山」のオープンに伴い、近くの大街道店(1951年開店)を閉じて出店。本を基調としてライフスタイルなどを提案する書店として、2階の約460平方メートルで書籍や生活雑貨などを販売。著名作家のサイン会なども行っていた。
愛媛信用金庫の丹原支店に勤務していた男性職員が、顧客から預かった現金228万円を着服、流用していたことが分かりました。 愛媛信用金庫によりますと、丹原支店に勤務していた37歳の男性職員はおととし11月から今年10月までの間に、顧客の法人や個人から預かった現金あわせて228万円を着服、流用していたということです。 10月19日、顧客から「預けた金が入金されていない」などの指摘を受け発覚しました。 着服した金は全額弁償されているということです。
電子マネーを巡る詐欺被害を未然に防いだとして、愛媛県松山市内のコンビニエンスストアとその店員に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、セブンイレブン松山桑原6丁目店に務める原田美歌さんと、梶上裕作さんです。 原田さんらによりますと今年9月、5万円分のギフトカードを買おうと来店した70代の女性の動きを不審に思い、声をかけて、詐欺被害を未然に防いだということです。
伊予鉄グループは、プールやアイススケート場を備えたイヨテツスポーツセンターとボウリングセンターについて、2027年に営業を終了すると発表しました。
伊予鉄グループによりますと、1966年にオープンしたイヨテツスポーツセンターは、プールやアイススケート場を備え、1970年代以降のレジャーブームを追い風に一時は年間19万人が来場したということです。
新居浜市の国道で30日、軽乗用車と自転車が衝突し、自転車の83歳の女性が死亡しました。 30日午前9時25分ごろ、新居浜市大生院の国道で軽乗用車と道路を横断していた自転車が衝突しました。 この事故で自転車に乗っていた新居浜市大生院の小野セイ子さん(83)が、頭などを強く打ち、約1時間後に搬送先の病院で死亡しました。