わいせつ等事件簿

松山市にあった不動産関連会社の元代表が、株式の譲渡利益11億円あまりを隠し、所得税約1億6000万円を脱税したとして、6月23日に高松国税局から松山地検に告発されました。 所得税法違反で告発されたのは東京に住む会社役員の女性(71)です。 高松国税局によりますと、この会社役員は所有していた株式を譲渡して得た所得11億600万円を隠し、2016年の所得税1億6500万円を脱税したということです。