わいせつ等事件簿

21日夜、愛媛県今治市で店舗を兼ねた住宅から火が出て、この家に住む50代の女性が軽いやけどをしました。

21日午後8時半頃、今治市常盤町で酒店を兼ねた住宅から火が出ていると通りかかった人から消防に通報がありました。
一時は炎と煙が高く上がりましたが、およそ2時間後に消し止められ、警察によりますと鉄筋コンクリート4階建ての店舗を兼ねた住宅のうち、3階と4階のおよそ300平方メートルが焼けたということです。
警察によりますと、この家に住む56歳の女性が首の後ろに軽いやけどをしましたが、命に別状はないということです。
現場はJR今治駅から南に1キロほど離れた住宅や店舗が立ち並ぶ地域で、警察と消防が火が出た当時の詳しい状況を調べています。
聖カタリナ学園高(松山市)は21日、野球部の寮内で2021年11月と22年5月に起きた集団暴行に関する毎日新聞の報道を受け、謝罪を含む文書を報道各社に公表した。近藤実校長名で「被害者御本人及び保護者様には、御心情をお察し致し、深くお詫(わ)びを申し上げさせていただきます」とした。
 文書では、既に公表していた22年5月の件に加えて、初めて21年11月の問題にも言及。同月に被害を受けた元部員の母親は「今まで学校から正式な謝罪があったとは思っていない。初めから重く受け止めていたのであれば、もっと早く謝罪があったはず」と話した。一方、いずれの件も事実関係については生徒の個人情報・秘匿情報に関わることを多く含むとして明らかにしなかった。