わいせつ等事件簿

15日、砥部町と伊予市で交通事故があり、あわせて高齢者2人が死亡しました。 このうち砥部町岩谷口の国道33号線では、15日午前9時20分ごろ、軽トラックが対向車線を走っていた軽乗用車と正面衝突しました。 この事故で軽トラックの助手席に乗っていた松山市松末の武田倍子さん(82)が腹などを強く打って死亡したほか、軽トラックを運転していた夫の理啓さん(84)が脚の骨を折る重傷になっています。 警察は軽トラックが対向車線にはみ出したとみて原因を調べています。 また、伊予市双海町串では15日午後6時5分ころ、道路脇に転落した普通車が見つかり運転していた松山市桑原の会社員・福岡千里さん(67)が死亡しています。