わいせつ等事件簿

交通死亡事故相次ぐ

2021/02/22 08:25


20日から21日にかけて愛媛県内では交通死亡事故が相次いでいる。

21日、午前9時半頃、松山市越智3丁目の国道33号交差点で、ミニバイクと軽トラックが衝突した。

この事故で、ミニバイクを運転していた松山市藤原町の介護施設職員、斉田耕一さん(45)が市内の病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。

警察によると、現場は信号機のある交差点で、ミニバイクは直進、軽トラックは右折していたということで、警察は、軽トラックを運転していた70代の男性から話を聞くなど事故の原因を調べている。

また、20日、午後2時50分頃、大洲市白滝の県道24号で、大型バイクを運転していた松山市石手5丁目の田村圭一郎さん(28)が20代の男性が運転する中型トラックと衝突し、死亡している。