スーパーのフジと愛媛県が10月に実施した、余った食品の寄付を募って福祉施設などに寄贈する「フードドライブ」活動に合計1874個、重さ358キログラムが集まった。県内のフードバンク団体を通じ、子ども食堂や社会福祉協議会などの支援に活用される。

フジと愛媛県が展開した「フードドライブ」に多くの食品が集まった（県庁）
ショッピングセンター（SC）「エミフルMASAKI」（愛媛県松前町）に10月3～31日、特設コーナーを設置して寄付を受け付けた。フジは「今後も食品ロス削減に向けた啓発活動をし、持続可能な社会の実現に努めたい」としている。

スーパーのフジと愛媛県が10月に実施した、余った食品の寄付を募って福祉施設などに寄贈する「フードドライブ」活動に合計1874個、重さ358キログラムが集まった。県内のフードバンク団体を通じ、子ども食堂や社会福祉協議会などの支援に活用される。
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フジと愛媛県が展開した「フードドライブ」に多くの食品が集まった（県庁）
ショッピングセンター（SC）「エミフルMASAKI」（愛媛県松前町）に10月3～31日、特設コーナーを設置して寄付を受け付けた。フジは「今後も食品ロス削減に向けた啓発活動をし、持続可能な社会の実現に努めたい」としている。