わいせつ等事件簿

豪雨で大きな被害を受けた熊本県の被災地を支援しようと、日本赤十字社愛媛県支部は、医師や看護師らでつくる救護班を現地に派遣しました。 熊本県の被災地へ派遣されたのは、松山赤十字病院(愛媛県松山市)の医師と看護師、薬剤師ら8人でつくる救護班です。 25日、出発式が行われ、日本赤十字社愛媛県支部の藤井晃一事務局長が、「新型コロナウイルスの感染防止を図りながら、被災地に寄り添った活動をしてほしい」と呼びかけました。救護班の8人は29日まで熊本県人吉市を中心に避難所などで被災者の健康状態の確認などの活動を行う予定です。