わいせつ等事件簿

2012年以来3度目。 松山市の坊っちゃんスタジアムで「マイナビオールスターゲーム2022」の開催が決定した。 これは県が誘致を進めていたもので、来年3月まで開催の「えひめ愛・野球博」の取り組みが高く評価された。 地方球場で3度開催されるのは史上初ということで、県庁本館には早速、懸垂幕が掲げられた。 2022年7月、プロ野球のスター選手たちが愛媛に集結する
西条市の民家の庭で信管がない状態で40年以上放置されていた不発弾が14日、自衛隊に撤去されました。 不発弾が放置されていたのは、西条市下島山の59歳の男性の住宅庭先です。13日午後5時頃、匿名の女性から「大砲の弾のようなものが放置されている」と通報があり、警察が確認しました。 現場では香川・善通寺市に駐屯する陸上自衛隊第14旅団の弾薬回収担当の6人が、砲弾を庭先から道路に転がして移動させ、クレーンで吊り上げ慎重に回収車に積み込みました。 不発弾は長さ90センチ、直径25センチ、重さは250キロ。警察や地域住民によりますと、男性の父親が40年ほど前に新居浜市内の解体現場から持ってきたものだということです。 警察は「不発弾を見つけたら近づかず連絡してほしい」と話しています。
愛媛県西条市は14日、新型コロナウイルス感染症の影響で低迷した地域経済の活性化を図るため、キャッシュレス決済を利用したポイント還元事業を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案2億2338万円(累計596億3634万円、前年度同期比12.7%増)など2議案を発表した。21日招集の臨時議会に提案する。
今月11日に逆走車両が松山市内の国道で目撃されました。その瞬間をドライブレコーダーが捉えていました。 車内の女性「えっ、逆走しよる!怖い怖い!」 車内の別女性「逆走!?」 今月11日午後3時半頃の松山市久米窪田町の国道11号線。ドライブレコーダーが捉えたのは国道を逆走している軽乗用車です。 目撃したドライバー「最初は『えっ』と思ったんですけど、すぐに逆走やなということで、運転席見たら高齢の男性が運転したのは見えましたね」 正本健太キャスター「実際に逆走があった現場にやってきました。国道11号線沿い。やはり広い道路ですから交通量も非常に多いです。そして、スピードも出やすいなか、あの向こうの反対車線で逆走が起きました。当時困惑したでしょうね」 目撃したドライバー「見た感じではちょっと対向車線の路肩の方から追い越し車線に出てくるような感じで、普通に(時速)30?40キロは出てたと思います。怖いの一言ですね」 幸いこの逆走による事故はありませんでしたが、交通量が多い国道だけに大事故となる可能性もありました。 県警によりますと去年、県内の高速道路で発生した逆走は14件。今年も13日までに4件起きていて逆走はあとを絶ちません。 警察は「逆走車両に遭遇した際は、道路の左に寄るなどして安全を確保したうえで通報してほしい」と呼びかけています。
西条市の民家の庭先で長さ90センチの不発弾1発が見つかり14日、陸上自衛隊が回収した。 西条市の民家の庭先で見つかったのは、長さおよそ90センチ直径およそ25センチの不発弾1発。13日、近くの住民から「大砲の弾のようなものが放置されている」と警察に通報があり14日、陸上自衛隊が回収した。 警察によると、土地所有者の父親がおよそ40年前に新居浜市内の解体現場から持ち帰り、そのまま放置されていたという。不発弾に信管はなく、爆発する可能性は極めて低いため住民避難はなかった。 警察は不発弾などをみつけたら不用意に触らず、すぐに警察に通報してほしいと話している。