わいせつ等事件簿

3月21日夜、松山市の国道で道路の舗装工事中に、交通誘導をしていた会社員の男性が、バックしてきた道路作業車にはねられ死亡した。

21日午後9時50分ごろ、松山市余戸東の国道56号で、道路の舗装工事中に交通誘導をしていた松山市勝山町の会社員 盛里國康さん(67)が、バックしてきた道路作業車にはねられた。

盛里さんは、市内の病院に搬送されたが、全身を強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認された。

事故当時、現場では古いアスファルトをはがして補修したり、道路を清掃したりする作業が行われていて、県警によると盛里さんは、道路上で工事車両の誘導を担当していた。