店長ブログ

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校が続いている県立学校で11日、学年単位などで登校日を割り振る分散登校が始まり、校舎には久しぶりに生徒の笑い声が響いた。学校は時間差で登校させ、教室内の人数を20人以下に抑えるといった対策を講じ、感染防止に努めた。
 松山市末広町の松山南高校では1、3年生のクラスを2班に分け、午前と午後に約360人ずつ登校。3時間程度ホームルームや授業を行った。
 生徒はマスクを着用し、前後左右の席を一つ空けて座った。教諭はマスクの上から顔を覆う自作のフェースガードを着け、ビニールカーテンを張った教壇に立つなどして感染防止を図った。近藤実校長は校内放送で「焦りは禁物。必ず終息の時が来る。明るい未来を信じて一つ一つ困難を乗り越えよう」と呼び掛けた。
 県や県教育委員会は25日の完全再開を目指している。