20大会ぶり 少年軟式野球・愛媛県大会、今治南中クラブが栄冠
2018/03/28 09:35
第35回全日本少年軟式野球愛媛県大会(県軟式野球連盟主催、愛媛新聞社共催)最終日は26日、坊っちゃんスタジアムで準決勝と決勝を行い、今治南中クが4-2で大三島中クを破り、20大会ぶり2度目の優勝を果たした。
今治南中クは初回、門田の適時打や四球で2点を先制。二回に四死球や敵失で1点を追加、五回にも単打と三塁打で追加点を奪った。先発の井手は被安打3、自責点0の好投で完投した。大三島中クは二回途中から登板した越智航が粘り、六回には敵失と2本の安打で1点を返して2点差とするが、一歩及ばなかった。
両チームは5月26、27日に県内で行われる四国大会に出場する。
今治南中クは初回、門田の適時打や四球で2点を先制。二回に四死球や敵失で1点を追加、五回にも単打と三塁打で追加点を奪った。先発の井手は被安打3、自責点0の好投で完投した。大三島中クは二回途中から登板した越智航が粘り、六回には敵失と2本の安打で1点を返して2点差とするが、一歩及ばなかった。
両チームは5月26、27日に県内で行われる四国大会に出場する。