風俗代金2万2000円 他人のカード情報不正利用
2018/02/24 11:22
他人名義のクレジットカード情報を不正に利用してホテルの宿泊代金の支払いを免れた罪で起訴されている男が、風俗店の支払いに別の女性のカード情報を使った疑いで追送検されました。
手品用品販売業の森山尚平被告(37)は去年6月、40代の女性のクレジットカード情報を不正に利用し、風俗店の代金2万2000円の支払いを免れた疑いで追送検されました。森山被告は「間違いありません」と容疑を認めています。警察によりますと、女性は詐欺グループが作ったとみられる偽の食料品販売サイトを利用した際、カード情報を抜き取られたということです。森山被告は去年7月、30代の男性のクレジットカード情報を不正に利用し、ホテルの宿泊代金7000円の支払いを免れた罪で逮捕・起訴されています。
手品用品販売業の森山尚平被告(37)は去年6月、40代の女性のクレジットカード情報を不正に利用し、風俗店の代金2万2000円の支払いを免れた疑いで追送検されました。森山被告は「間違いありません」と容疑を認めています。警察によりますと、女性は詐欺グループが作ったとみられる偽の食料品販売サイトを利用した際、カード情報を抜き取られたということです。森山被告は去年7月、30代の男性のクレジットカード情報を不正に利用し、ホテルの宿泊代金7000円の支払いを免れた罪で逮捕・起訴されています。