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わいせつ等事件簿 | 同居母親の口を両手でふさぎ死亡させる 松山市の介護福祉士の女を逮捕 何らかのトラブルか

同居母親の口を両手でふさぎ死亡させる 松山市の介護福祉士の女を逮捕 何らかのトラブルか

2022/05/26 11:20

4月、松山市内の自宅で同居する母親の口をふさいで死亡させた疑いで介護福祉士の女が25日、逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは松山市和泉北の介護福祉士・渡部志伸容疑者(49)です。
警察の調べによりますと渡部容疑者は4月4日夕方、自宅で同居している母親のタエ子さん(当時74)の口を布団越しに両手でふさぎ死亡させた疑いがもたれています。
警察は事件発生の当日、松山市内の病院から「心肺停止の状態で救急搬送された女性が死亡した」と通報を受けて渡部容疑者から事情を聴くなどしていました。
渡部容疑者はタエ子さんと2人暮らしで、容疑を認めているということです。
警察は渡部容疑者とタエ子さんの間に何らかのトラブルがあったとみて、犯行の経緯や動機を追及します。

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