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わいせつ等事件簿 | 警察職員が同僚女性に不適切な行為 東予の警察署で2人きりの時に 被害女性は休職 県警が調べ

警察職員が同僚女性に不適切な行為 東予の警察署で2人きりの時に 被害女性は休職 県警が調べ

2021/11/20 17:59

今年9月下旬、東予の警察署に勤務する警察職員が職場の施設内で同僚の女性に不適切な行為をしたとして、愛媛県警が調べていることがわかりました。 被害を受けた女性は、現在、休職しています。 愛媛県警の関係者によりますと、県警本部地域課に所属する40代の男性職員は、今年9月下旬、勤務先の東予の警察署の施設内で同僚の女性に対して不適切な行為を行ったということです。 当時、施設内は2人きりだったとみられ、被害を受けた女性は、現在、休職しているということです。 事案を把握した愛媛県警は、すでに捜査員が男性職員から聞き取りを行ったほか、監察官室が処分を検討しています。 また、男性職員は11月いっぱいで依願退職する意向を固めているということです。

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