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わいせつ等事件簿 | 大麻草57本と乾燥大麻約2.8キロ押収 栽培・所持で夫婦を起訴 “マトリ”が警察に情報提供

大麻草57本と乾燥大麻約2.8キロ押収 栽培・所持で夫婦を起訴 “マトリ”が警察に情報提供

2021/11/10 15:31

自宅で大麻草を栽培したり乾燥大麻を所持したりした罪で、伊予市の夫婦が9日に起訴されました。 警察は乾燥大麻約2.8キロ・1680万円相当などを押収しています。 並んでいるのは押収された大麻草57本。 大麻取締法違反の罪で起訴されたのは伊予市稲荷に住む無職・川上勇大被告(34)とブラジル国籍の妻・ミヤノ ロハイネ ユミ被告(31)です。 起訴状によりますと、2人は今年9月8日に自宅で乾燥大麻を自ら使うため所持していた罪に問われています。 さらに、夫の川上被告は今年の5月ごろから9月までの間、自宅や砥部町などで大麻草57本を栽培した罪にも問われています。 警察は四国厚生支局麻薬取締部から情報提供を受けて捜査し、これまでに大麻草のほか、末端価格にして約1680万円の乾燥大麻約2.8キロを押収しています。

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