わいせつ等事件簿


6日、愛媛県新居浜市で乗用車が道路脇のガードパイプを突き破り川に転落する事故がありました。 歩道から5メートル下の川底に乗用車が横転。川と歩道を隔てているガードパイプはなぎ倒されています。 午前8時ごろ通行人の女性から「川に車が転落している」と消防に通報がありました。 消防が現場に駆けつけ車を運転していた38歳の男性を救助しました。
愛媛県今治市の岸壁近くの路上で6日、60代の女性がイノシシに手や足を噛まれ、ケガをしました。命に別状はないということです。 警察によりますと、今治市美保町の路上で6日の午前11時半ごろ、「家族がイノシシに噛まれた」と警察に通報がありました。 イノシシに襲われたのは60代の女性で、路地から道路に出たところ、体長1メートルくらいのイノシシに左手首や左足などを噛まれたということです。
月刊誌「田舎暮らしの本 2月号」(宝島社、4日発売)による「2023年版住みたい田舎ベストランキング」で、愛媛県今治市が「人口10万人以上20万人未満のまち」のカテゴリーで「総合」「若者世代・単身者」「子育て世代」「シニア世代」の全4部門1位に選ばれた。  同社が移住支援策や医療、子育てなどに関する279項目のアンケートを自治体に実施。671自治体の回答を基に、暮らしの魅力を数値化してランキングにした。
今治市の海岸で53歳の無職の男性が死亡しているのが見つかりました。 警察が死因の特定などを進めています。 3日午後1時15分ごろ、今治市菊間町長坂の海岸の砂浜に男性が倒れているのを通りがかりの人が見つけ、警察に通報しました。 警察によりますと、倒れていたのは松山市安城寺町の無職の男性(53)で、すでに死亡していました。 遺体に目立った外傷などはなく、警察は死因の特定などを急ぐとともに、事故と事件の両面で捜査を進めています。
厳しい経営が続くJR四国は、主要な駅で旅行商品を販売する旅行センターの半数以上を12月末に閉店させました。
今後はネットを通じた販売を強化し、さらに合理化を進める方針です。

JR四国は主要な駅などにきっぷや旅行商品を販売する旅行センターを設置していますが、このうち「ワーププラザ」の愛称が付けられた8つの店舗すべてを12月28日に閉店させました。
閉店したのは愛媛県内の伊予三島駅、新居浜駅、伊予西条駅、宇和島駅と香川県内の観音寺駅、丸亀駅、坂出駅、志度駅の店舗です。
一方、四国4県の県庁所在地や大阪市などにある6つの旅行センターは営業を続ける予定です。
JRの駅の旅行センターは昭和43年、名古屋駅に設置されたのを皮切りに、全国各地に設置されましたが、ネットでの販売が増えたことや、コロナ禍で需要が減少したことなどから、去年はJR東日本が旅行センターをすべて閉店させたほか、今年度末にはJR九州も全店舗閉店させる予定です。
JR四国もネットを通じた販売を強化することでさらに合理化を進める方針です。