店長ブログ

今治の焼き鳥店の「せんざんき」が今年3月に行われた、から揚げの日本一を決めるグランプリで金賞を受賞したことを受け、今月1日、今治市に受賞の喜びを報告しました。 日本唐揚協会が主催するからあげグランプリで金賞を受賞したのは、今治市の「炭火焼き鳥の店ういち」です。今月1日、渡部高史代表ら3人が市役所を訪れ、「両親が創業当時から作っていたから揚げが多くの人や審査員に評価された」と喜びを報告。これに対し徳永繁樹市長は「大変うれしい。かつての日常に戻りつつあるなか今まで以上に賑わってほしい」と受賞を喜びました。からあげグランプリは今年14回を迎え、今回は12の部門に、全国から819店がエントリー。「ういち」の「せんざんき」は西日本しょうゆダレ部門で、最高金賞に次ぐ金賞を受賞しました。
西条市楢木の国道11号の交差点で、横断中の自転車が軽乗用車にはねられました。 警察によりますと、事故が起きたのは30日午後6時前で、自転車に乗っていた会社員の菊池忠助さん(44)が、頭などを強く打って救急搬送されましたが意識不明の重体です。 警察は車を運転していた新居浜市大生院の会社員(28)を過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕していて、警察の調べに対し「前をよく見ていなかった」などと話しているということです。
大洲市内の特別養護老人ホームに務める会計年度任用職員が1日、飲食店での食事会で小物を盗んだとして、停職2ヶ月の処分を受けました。 停職2ヶ月の処分を受けたのは、大洲市肱川町の特別養護老人ホーム「かわかみ壮」に務める会計年度任用職員です。 大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合によりますと、この職員は今年3月31日の夜、内子町内の飲食店で同僚と飲酒を伴う食事をした際、テーブルの上の砂糖とミルク入れの3点を盗んだとしています。 この不祥事は飲食店から「小物がなくなっている」と連絡があり発覚しました。
新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻の影響による物価高に対し、子育て世帯や低所得世帯を支援しようと愛媛県四国中央市は1日、市内の中学生までの給食費・副食費の1年間無償化など4事業費を盛り込んだ一般会計補正予算8億2100万円を専決処分した。市によると、給食費・副食費を年間通して無償化するのは県内自治体初。  無償化は市内小中学校28校の計約5900人分で、3億1940万円を充当。食物アレルギー対応で弁当を持参する児童生徒には無償化する給食費相応分を支援する。1食当たりの給食費は小学校280円、中学校320円。  未就学児のおかずやおやつにあたる副食費支援は私立・公立計28の保育園・幼稚園・認定こども園などの計1345人分で、事業費は6600万円。市外の施設に通う市民の子どもも対象で、各施設で定める副食費のうち月額4700円を上限に助成する。