わいせつ等事件簿

今治最大の夏祭り「おんまく」が8月6日・7日、3年ぶりに行われました。 躍動感あふれる踊りでアツく楽しい真夏の祭典が戻ってきました。 ビートがきいた音楽に乗り、中学生・高校生たちがキレがあるダンスで観客を魅了しています。 3年ぶりとなる「おんまく」は6日・7日の2日間開かれ、初日のテーマは「踊り」。 夕方からはメインのダンスバリサイと木山・今治お祭り音頭がスタートです。 「おんまく」とは今治の方言で「おもいっきり」の意味。
本屋大賞を受賞した人気作家・凪良ゆうさんの今度の最新作は今治のしまなみ海道が舞台。 今治市の徳永市長に今治の魅力を語りました。 今治市役所を8日訪れたのはおととし「流浪の月」で本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんです。 今月4日に発売された凪良さんの小説「汝、星のごとく」は今治のしまなみ海道の島しょ部などが舞台。 性別、家族、コミュニティなどのしがらみや閉塞感のなかで懸命に生きる高校生の男女の成長を通じ、本当に大切な生き方や幸せとは何か、ひとつではない愛の形を深く問いかけています。
今治市は2日、新型コロナウイルスのワクチン接種で、18歳未満の3回目接種に使用できないモデルナ社製ワクチンを誤って17歳の女性1人に接種する事例が発生したと発表した。同日午後5時現在で37・0度程度の微熱はあるものの、ほかの健康被害は認められないという。
俳優でタレントの片岡鶴太郎にセクハラトラブルが生じている。愛媛県で放送されている深夜番組『鶴ツル』(あいテレビ)に出演していたフリーアナウンサーの女性が、度重なるセクハラ発言で精神的苦痛を受けたと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に訴え、審議入りが明らかになった。

 『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され、番組ではたびたび性的な内容が出されていたという。

 片岡は今でこそ、陶芸を始めとする芸術家活動や俳優としてのイメージが強いが、かつては「抱かれたくない芸人ナンバーワン」と呼ばれるようなキャラクターだった。番組ではそうしたイメージを前面に出していたのだろうか。
1日昼すぎ、松山市の住宅で火事があり、女性1人が助け出され病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。
警察によりますと出火直前に女性から「息子が暴れている」などという通報があったということで、警察は現場にいた息子と見られる男性から事情を聞くなどしていきさつを調べています。
1日午後1時前、松山市樽味の二宮元さん(65)の住宅から火が出て、木造3階建ての住宅の一部が焼けました。
消防が消火活動にあたり、火はおよそ2時間後にはほぼ消し止められたものの、この火事で女性1人が助け出され、病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。
警察によりますと出火直前にこの住宅に住む女性から「息子が暴れている。火をつけようとしている」などという通報があったということです。
警察は現場にいた息子と見られる男性から事情を聞くなどしていきさつを調べています。
現場は松山市の中心部から東に2キロあまり離れた住宅街です。