わいせつ等事件簿

4日昼前、今治市内のA男さん方木造平屋建て住宅及び敷地内に併設の鉄骨2階建て事務所を全焼する火災が発生したもの。この火災による負傷者はいない。
今治署は、3日、今治市の無職A男を、器物損壊事件被疑者として逮捕した。被疑者は、同日明け方、今治市内の駐車場において、駐車中のB女さんが管理する普通乗用自動車のドアミラー等を損壊したもの。
今治署は、3日、今治市の塗装工A男を、傷害事件被疑者として逮捕した。被疑者は、本年4月30日夜、今治市内の路上において、B男さんに対し、胸倉を掴むなどして転倒させ、顔面を膝蹴りするなどの暴行を加え、傷害を負わせたもの。
愛媛県今治市の玉川ダム貯水率低下により上水道で取水制限している市は2日、幹部職員らによる渇水対策本部(本部長・菅良二市長)の第1回会議を開き、貯水率50%以下となれば市内小中学校プールを使用禁止にすることなどを決めた。
中四国でスーパーマーケット事業を展開するフジは7月2日、「鮮魚プロセスセンター」を新設し、7月8日から稼働開始すると発表した。

新設した「鮮魚プロセスセンター」は、鮮魚部門での主要なカテゴリー(生魚 、刺身、寿司、魚惣菜 、塩干商品など)を加工できる機能を備えており、鮮魚部門全体の品揃えの充実が可能となる。
また特にニーズが高まっている半調理品などの簡便・即食対応商品の開発強化を図り 、顧客のニーズに応じた付加価値の高い商品の提供を目指す。さらに、建物・敷地内では「四国活魚センター」「四国生鮮センター」「四国フローズンセンター」の運営も行っており、新設した鮮魚プロセスセンターの稼動と併せ、効率的で質の高いコールドチェーンを実現し、より鮮度の高い商品を届けることができるようになった。
なお、近年、小売業を取り巻く環境は刻々と変化しており、顧客のニーズは多様化し、業態を超えた競争も激しくなっている。そのような中、フジでは、中核事業と位置づけるスーパーマーケット事業において、生鮮部門の差別化に注力しており、2019年度から2020年度にかけて、順次センター機能の整備・拡大に取り組んでいる。
■施設概要
名称:鮮魚プロセスセンター
所在地:愛媛県松山市大可賀3-1461-3
(ムロオ第2センター内
延床面積:1400m2
投資額:約2億円