わいせつ等事件簿

千葉市の風俗店舗で、女性従業員に不特定多数の男性との売春を行う場所を提供したとして、いわゆるソープランドの経営者の男らが逮捕されました。  売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、千葉市中央区栄町のソープランド「カントリークラブ」と「エリート」の経営者 山口廣治容疑者(76)と、店長などを務める男ら3人です。  警察によりますと山口容疑者らは、2024年2月から4月にかけて、店舗で女性従業員が不特定多数の男性客を相手に売春することを知りながら、売春を行う場所を提供した疑いが持たれています。  調べに対し、山口容疑者ら3人は容疑を認めていますが、ほか1人は否認しているということです。
香川県警は17日、香川県職員・田岡健司容疑者(51)を、ホテルで20代女性の裸を盗撮したとして、現行犯逮捕した。
スマホで裸を盗撮
県警によると、田岡容疑者は高松市内のホテルに、デリヘルの女性従業員を呼んだ。
その際に、女性の裸をスマホで盗撮。
現行犯逮捕
女性が盗撮に気付き、勤務する店に連絡した。
その後、従業員が110番通報し、駆けつけた警察官に、田岡容疑者が現行犯逮捕された。
田岡容疑者は、警察の調べに「性的好奇心を満たすためだった」などと話しているという。
「相変わらず公務員が…」
香川県庁人事課は「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処したい」とコメント。
小型カメラ付き置き時計を使って女性を盗撮したとして、兵庫県警尼崎南署は17日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、東京都目黒区の会社員の男(57)を逮捕した。

 逮捕容疑は、16日午後4時35分ごろから同日午後9時25分ごろの間、同県尼崎市内のホテルで女性(21)の裸を盗撮した疑い。男は容疑を認めているという。

 同署によると、男は客室のユニットバスに小型カメラ付き置き時計を設置した。男のスマートフォンに、ユニットバス内の女性の姿が映っていたという。
11日夜愛媛県松山市内の繁華街で客引き行為をした県迷惑行為防止条例違反の疑いで23歳と25歳の男2人を逮捕しました。 逮捕されたのは、市内湯渡町に住む職業不詳の23歳の男と市内北久米町に住む飲食店経営の25歳の男2人です。 2人は、それぞれ市内二番町と三番町の路上で「お決まりですかキャバクラとかは」「安いキャバクラとかがいいですか」などと通行中の男性に対して客引き行為をした県迷惑行為防止条例違反の疑いがもたれています。
風俗店で女性店員の動画を撮影したとして、沖縄県警那覇署は4日、米海兵隊キャンプ・キンザー所属の伍長アルマンド・アマド・ガルバン容疑者(22)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)容疑で現行犯逮捕した。
 発表では、ガルバン容疑者は同日午前5時15分頃、那覇市内の風俗店内で性的サービスを受けている途中に、20歳代の女性店員の動画をスマートフォンで撮影した疑い。店関係者が取り押さえて署員に引き渡した。調べに対し、「撮影したが、違法とは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。