わいせつ等事件簿

11日午後5時10分ごろ、愛媛県松山市衣山5丁目の住宅街で、70代の男性が体長1メートルを超えるイノシシに左足をかまれたと近くの女性から119番があった。松山東署によると、男性は救急搬送され、病院で治療を受けているという。  署の話では、男性は自宅の庭で水やりをしていると、いきなりイノシシが現れて襲われたという。署は通報を受け、パトカーで近所を巡回し、住民に注意を呼びかけているという。
10日午前、愛媛県松山市の焼肉店で火事があり、ガスの点検などの作業をしていた58歳の男性が腕にやけどを負いました。 火事があったのは、松山市南梅本町にある焼肉店「じゃんじゃか重信店」で、10日午前10時ごろ従業員から「ガスが爆発した」と消防に通報がありました。 火は店内にあったゴミ袋の一部を焼きまもなく消し止められました。 警察などによりますと、厨房でガス機器の点検などをしていたガス業者の男性(58)が、右腕をやけどしましたが、命に別状はないということです。 当時、店は営業前で店内には従業員5人とガス業者の男性のあわせて6人がいましたが、客はいませんでした。
他の高校との統合、再編が検討されている、愛媛県立丹原高校の卒業生らが、学校の存続を求め署名活動を始めました。 署名活動を始めたのは、卒業生や地元住民などでつくる「丹原高校の存続を支援する会」です。 愛媛県教育委員会が、7月に公表した高校再編案では、西条市にある小松、東予、丹原の3校を2校に統合し、丹原高校は、農業実習の施設として活用する方針が示されています。 丹原高校の卒業生で旧丹原町長や西条市の副市長を務めた渡部高尚代表は、学校の存続について同窓会や地元企業に賛同を呼びかけ、1万人を目標に署名活動を進める考えを示しました。
7日午前、今治市の国道で高齢の女性が運転するミニバイクがミキサー車と接触、転倒する事故があり、女性は意識不明の重体となっています。 7日午前10時45分ごろ、今治市高部の片側2車線の国道で車線変更したミニバイクが隣の車線を走っていたミキサー車と接触、転倒しました。 この事故でミニバイクを運転していた今治市波方町の大橋和子さん(78)が頭などを強く打ち、意識不明の重体となっています。
伊予市の魅力を全国に発信するため、7日、電子雑誌の撮影が行われました。 撮影のために伊予市を訪れたのは俳優の北乃きいさん。 北乃さんが見た伊予市、どんな風景だったのでしょうか。 伊予灘を見わたせる絶景で知られる伊予市の観光スポットのひとつ・双海の三島神社。 この神社で7日、撮影をした俳優の北乃きいさん。 石段に座ってポーズを決める姿はさすが俳優です。 北乃さんは大人の女性を対象にした旅をテーマにした電子雑誌「旅色」で、このほど、伊予市が特集されることになり、その撮影のために訪れました。 これまで愛媛には香川での撮影のついでに少しだけ訪れただけで、プライベートでは来たことがなかったという北乃さん。 初めての伊予市を心から楽しんだようです。 北乃きいさん: 「空気がすごくきれいなんですよね。来た時から空気が澄んでて。道の駅に行ったんですけど、何かおいしそうなものがたくさんあって、マネジャーさんとかもみんなでいろいろ買って楽しんで、お仕事なんですけど、プライベートで楽しんでいるようなくらい、食べ物も人も空気もすごく気持ちいい所だなと思いました。東京では味わえない全てを解放できる感じ。虫の声が聞こえたり海が見えたり。緑もあって海もあるっていうのがすごくいい所だなと思います」 撮影は下灘駅などでも行われ、北乃さんの伊予市の旅は10月11日に「旅色」で公開されます。