わいせつ等事件簿

17日夜、西条市の市道で、道路脇を歩いていた高齢男性がレッカー車にはねられ死亡しました。

17日午後6時40分ごろ、西条市丹原町の市道で、車いすを押しながら道路脇を歩いていた西条市壬生川の小糸哲司さん(66)が、後ろから来たレッカー車にはねられました。

小糸さんは頭などを強く打ち約2時間後に死亡しました。

現場は直線道路で、小糸さんが押していた車いすに人は乗っていませんでした。

警察はレッカー車を運転していた市内の男性から話を聞くなどして、事故の原因を調べています。
今年も残すところ2週間あまりとなりました。 松山の観光のシンボル松山城では15日年末恒例の大掃除が行われました。 松山城で毎年この時期に行われる恒例の大掃除。 職員が天守最上階の軒先に立ち、長さおよそ2メートルの笹ぼうきを使って 軒下にたまったほこりを落としていました。
18歳以下への10万円相当の給付をめぐり、 政府はきょう給付に関する指針を全国の自治体に通知しました。 現金かクーポンか年の瀬が迫る中、自治体は対応に追われています
観光に関する調査・研究などを行う「じゃらんリサーチセンター」(東京)が14日までに発表した「じゃらん人気温泉地ランキング2022」で、愛媛県の道後温泉が「もう一度行ってみたい温泉地」部門の4位に選ばれた。4位は4年連続。  ランキングは全国327の温泉地を対象に実施。8月、旅行サイト「じゃらんnet」の会員にインターネットでアンケートし、1万3961人から有効回答を得た。  道後温泉は同部門で1668票を獲得。理由(複数回答)は「街の雰囲気が好き」が86・0%と最多。居住地別で、中国・四国の居住者では1位。北陸・関西居住者では3位に入った。  同センターは道後温泉について「周辺が情緒的な雰囲気でコンパクトにまとまっており、街歩きしやすい」と分析している。
8日、松山市の道後温泉別館・飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)で年末恒例の大掃除がありました。 大掃除は、1年間のほこりや厄を落とそうと、前日の道後温泉本館に続いて行われたものです。 飛鳥乃湯泉は終日臨時休館となり、従業員らは隅々まで掃除を行い、新年に向けて気持ちを新たにしていました。 飛鳥乃湯泉では、新型コロナの影響で今年はあわせておよそ3カ月間臨時休館となっていて、今年1月から10月末までの入浴客数は前年に比べて38%減りおよそ6万2000人となっています。