わいせつ等事件簿

H31/1/21
・時間…17:00頃
・場所…来住町付近路上
・状況…女子中学生4人が歩行中、車(赤色、軽四様)に追い越され、前方で停車した車の横を通過する際、車内から運転していた男に「足きれいだね。」「靴下短いね。」等と声をかけられたもの。
・特徴…60歳くらいの男性、中肉、短髪、灰色のダウンジャケット、黄色のキャップ帽着用
◇種別:つきまとい
◇日時:平成31年1月23日(水)午後7時25分ころ
◇場所:松山市山越町付近路上
◇状況:女性が歩行中、金属様の長い棒を手に持った男(20-40歳位、中肉、165-170cm位、上下黒色様の服)に後方から小走りでつきまとわれたもの。
 
○日時:平成31年1月24日(木)午後3時00分〜3時30分頃
○場所:西条市紺屋町信号付近アーケード
○概要:男子児童が友達と遊びに行く途中、男が後ろから声を掛けてきた。児童は、「急いでいるので」とその場を立ち去ろうとしたが、男が杖のようなもので両腕や背中をたたいてきた。本児は、体勢を崩して店のシャッターで膝を打った。本児は、怖くなり急いでその場から立ち去った。実害あり。西条警察署には連絡済。
○特徴:70歳くらいの男性。身長175cm程度、中肉中背、黒っぽい上下の服、朱色の帽子。杖のようなものを持っていた。
2018年12月の自転車競技・第24回シクロクロス全日本選手権(滋賀県)に兄弟で出場し、ダブル優勝したいずれも松山工業高校に在学中で愛媛県西予市の村上功太郎さん(18)=男子23歳以下=と裕二郎さん(15)=男子17歳以下=がこのほど、市役所を訪れ、管家一夫市長に大会成績や今後の目標を報告した。
 シクロクロスは坂や山林など起伏に富むコースを走る競技で、冬季に開催されることが多く特に欧州で人気が高い。
 功太郎さんは日本選手権では17年の17歳以下部門に続く連覇。デンマークで今月末に始まる世界選手権にも2年連続で出場する。
 報告会では管家市長に全日本選手権の映像を紹介。積雪で真っ白のコースを滑りながら走ったり急な下り坂で自転車を担いで駆け降りたりした状況を示し「みんな苦戦したが、雪の多い西予の経験が生かせた」と振り返った。
 昨年45位だった世界選手権に向け「カテゴリーが17歳以下から上がり、はるかにハイレベルになる。楽しんで自分の走りをしたい」と抱負。シクロクロスが冬季五輪競技に入る可能性もあるとし、すでに夏季五輪競技のマウンテンバイクも含めた出場を夢に挙げた。
 初出場で栄冠に輝いた裕二郎さんは「勝てる自信はあったので前だけ見て走った」と述べ「兄にはロードレースでは負けないが、シクロクロスやマウンテンバイクでははるか先の存在。まずロードで力を付け、数多く大会に出て課題や自分に合う競技を見つけたい」と意気込んでいた。