わいせつ等事件簿

アビスパ福岡は4日、DF駒野友一(37)が2019年シーズンよりFC今治(JFL)へ完全移籍することを発表した。

 元日本代表の駒野は2016年7月にFC東京から福岡へ期限付き移籍し、翌2017年に完全移籍。3年目の2018年シーズンはJ2リーグ戦24試合で1得点を記録したが、レギュラーシーズン終了後に契約満了が発表されていた。

 新天地となるのは、日本代表時代に指導を受けた岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治。クラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。

「南アフリカワールドカップ以来、僕をもう1度信じてオファーをくれた岡田さんの力になりたいと思い、FC今治に入団することを決意しました」

「またプロになってからの育ての親である小野監督が指揮するということで、小野監督のもとでまたサッカーがやりたいという思いもありました」

「今治のみなさん FC今治を押しあげるために、僕も最大限の努力を注ぎます!どうか皆さん、もっとFC今治が盛り上がるように、応援して下さい!」
 
人日(じんじつ)の節句(7日)に食べる七草がゆ用の「西条の七草」の収穫、出荷作業が愛媛県西条市のJA西条で始まった。
 1980年代に天然露地ものとして関西各地から好評を得て栽培を開始。今では全国有数の生産地となり、2日も農家やアルバイトの高校生らが正月返上で大忙し。農家13戸で82万パックを全国へ出荷するという。
 霊峰石鎚山から流れる名水百選「うちぬき」をたっぷりと与え、11月の好天もあって豊作に。
愛媛県砥部町の県立とべ動物園で28日、年末恒例のイベント「干支(えと)送り」があった。今年の「戌(いぬ)」代表・ホンドタヌキ(イヌ科)から、来年の「亥(い)」代表・アカカワイノシシへバトンタッチした。
 アカカワイノシシの運動場の前には、イヌをモチーフにした県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と、イノシシをモチーフにした東温市のイメージキャラクター「いのとん」が登場。
松山市道後湯之町の道後温泉別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)が26日、「グランドオープン」から1周年を迎えた。
 飛鳥乃湯泉は昨年9月に開館。その後中庭などが整備され、道後温泉本館、別館「椿(つばき)の湯」に続く道後の新たな温泉施設として12月にグランドオープンした。本館にはない露天風呂や、県の伝統工芸と最先端のアートで彩られた内装が特徴。市によると、1年間で20万人以上の入浴客が訪れた。
 この日は午前5時ごろから、観光について学んでいる愛媛大生らが脱衣所のロッカーにメッセージカードと折り紙で作ったツバキの花を入れる作業を始め、午前6時の営業開始と同時に入浴客を迎えた。先頭で並んでいた客には記念の一番札が贈られた。午後2時からは中庭で餅まきがあり、集まった人たちが1周年を祝った。
新作タルト「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」を2018年12月26日(水)より、キル フェ ボン グランメゾン銀座、青山、グランフロント大阪店、仙台の4店舗限定で発売する。
「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」は、特別な栽培方法で育てられた濃厚な味わいの「ひめ寒紅いちご」をふんだんに使用したタルト。「ひめ寒紅いちご」は、寒気にさらしゆっくり熟成させる「寒じめ」という手法により、甘くフルーティーで濃厚な風味になるように育てられている。
「ひめ寒紅いちご」のしっかりとした果肉と、なめらかなバタークリームは相性抜群。苺のみずみずしい甘さを存分に堪能できる1品だ。