わいせつ等事件簿

警察などによりますと、23日午後3時半ごろ松山市大手町で県道を走行中の乗用車が歩道に乗り上げ、そのまま飲食店に突っ込みました。 運転していた女性は、市内の病院に運ばれましたがけがはなく警察の調べに対し「事故の瞬間を覚えていない」などと話しているということです。 車に突っ込まれた飲食店は休業日で事故当時、無人だったということです。
23日午後6時50分ごろ、愛媛県四国中央市三島紙屋町の大王製紙三島工場内にある燃料サイロ周辺のコンベヤー付近から出火、ボイラーやベルトコンベアーを焼いたとみられる。四国中央署と市消防によると、午後11時時点で消火活動を継続中で、けが人の情報はない。  同社の説明では、現場はボイラーに燃料を供給するコンベアーや貯蔵設備があり、出火時は数人が点検や清掃作業をしていた。周囲への延焼の恐れや環境への影響はないとしている。
西条市大新田の新川河口で乳児の遺体が見つかってから10年となる22日、西条西署は事件解決に向け、JA周桑の農産物直売所「周ちゃん広場」(同市丹原町池田)で情報提供を求めてチラシを配った。
 
 署によると、2012年5月22日午前5時半ごろ、通りがかった女性が、河口付近の浅瀬に浮かぶポリ袋に入った女児の遺体を見つけた。死因は窒息死で、目立った外傷はなかった。21日夜~22日未明に遺棄されたとみられる。
今月の「自転車月間」にあわせ、県警はきょう、県内各地で自転車利用者に、自転車の正しい乗り方などを呼びかけました。 このうち、過去に自転車事故が発生した松山市余戸東の交差点では、けさ、県警バイシクルユニットなど警察官9人が、登校中の高校生らに交差点では一時停止することや、正しいヘルメットの着用などについて呼びかけました。 「自転車集中指導取締り」は、今月の「自転車月間」にあわせ、見通しが悪い交差点など、自転車事故が懸念される県内16か所で行われたものです。
人気デュオ「KinKi Kids」が、デビュー25周年を記念して、25円でテレビCMに出演する企画への参加企業を募集したところ、全国47都道府県から1094件の応募がありました。 抽せんの結果、松山市の五色そうめんなど16社が当選しました。 「KinKi Kids」の堂本剛さんと、堂本光一さんは「それぞれが熱い思いでご応募いただいたことが伝わり、とてもうれしかったです」と応募企業への謝意を表した上で「ご当選された皆さまに、できる限りのお力添えができることを、心から楽しみにしております」とコメントしています。