わいせつ等事件簿

衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作さんが27日までに、ふるさと納税総額10億円を寄付した全国87自治体を公表し、愛媛県内では四国中央市が唯一選ばれた。寄付額は500万円。市は前沢さんの趣旨に沿って観光振興に活用するとしている。  前沢さんは「地域の資源を生かしたスペシャルな観光体験を提案ください」と10月12日、ツイッターで募集を開始。12月24日、87自治体に各500万~3千万円を寄付したと発表した。返礼品は辞退している。  四国中央市政策推進課によると、財源確保として活用する提案なども受け「市の名前を発信したい」と期限前日の10月28日に応募。ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏の出身地・新宮地域にある「霧の森」や塩塚高原などの観光資源を紹介した。12月16日に当選メールが届き、21日に入金されたという。
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」のリニューアルに伴い引退する初代車両が27日、最後の運行を行った。ラストランの記念式典がJR松山駅(愛媛県松山市南江戸1丁目)であり、関係者や鉄道ファンが7年半に渡り乗客を楽しませた車両との別れを惜しんだ。  伊予灘ものがたりは2014年7月にデビュー。車両は松山と伊予大洲、八幡浜の両駅を結ぶ4コースで延べ858日間運行し、計14万5千人以上が乗車した。
新型コロナウイルスの影響で2度に渡り延期された今治市の成人式が26日、11カ月遅れで開かれました。

今治市の成人式は新型コロナの感染拡大を受け1月、5月と2度延期されていましたが、26日から年末の29日にかけ、市内9カ所の地域ごとに順次行われます。

このうち旧今治市などの新成人を対象に26日行われた式は、感染対策のため午前午後の2部制で実施されました。

出席した221人の新成人は改めて大人の仲間入りを果たした決意を新たにしていました。

また式の日に合わせ、今治商店街には750枚のメッセージフラッグが飾られたほか、ハンドベル演奏なども行われ新成人の門出を祝いました。
26日5時すぎ、松山市のJR予讃線・三津浜駅の構内で線路上に立っていた男性が上りの特急しおかぜにはねられ死亡しました。
この影響で予讃線は松山-伊予北条駅でおよそ5時間に渡って運転を見合わせました。
警察によりますと、死亡した男性は20代から60代くらいと見られ、頭髪は長さ6センチくらいの黒髪。グレーのパーカーに前面に白いヤギの顔が描かれたジャンパーなどを着ていて、身元の特定を急いでいます。
日時 : 令和3年12月20日(月)午後5時5分ころ
 
状況 : 女子中学生が自転車で走行中、対向から来た車両乗車(軽四乗用・ツートンカラー(上が白色、下がベージュ色))の男(50-60歳位、小肥、黒髪短髪、上衣・黒色ジャンパー様の服、下衣・不明、平行眉、一重、鼻下に黒髭あり)から、すれ違いざまに凝視され、低速で後をつけられたもの。