わいせつ等事件簿

今治市内で26日朝、2件の住宅火災が相次ぎました。 このうち1件は全焼で住人の遺体が見つかり、もう1つの火災は4日前と同じ場所で起こりました。 天井が焼け落ちる火事。 火事が起きたのは今治市大浜町の高橋金朗さん(79)の住宅で、26日午前8時35分ごろ、通りがかりの人から通報がありました。 この火事で木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から男性1人の遺体を発見。 警察によりますと、遺体の身元は高橋さんであることを確認しました。 高橋さんは1人暮らしで警察は原因を調べています。 
26日午前、愛媛県今治市で火事が相次ぎ、住宅の焼け跡から1人暮らしの79歳の男性が遺体で見つかりました。 午前8時半ごろ今治市大浜町の木造2階建ての住宅から出火し、1棟を全焼しました。 焼け跡から男性の遺体が見つかり、この家で1人暮らしをしていた高橋金朗さん79歳とわかりました。 また、午前6時すぎ、今治市鯉池町の篠原正樹さんの店舗兼住宅から出火し、2階の一部が焼けました。この店舗兼住宅は、今月22日にも火事が起きていて、焼け跡から1人の遺体が見つかり、篠原さんと連絡が取れなくなっています。

22日未明、今治市で店舗兼住宅1棟などを全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。 この家に住む男性と連絡が取れておらず、警察が身元の確認を急いでいます。 22日午前0時15分ごろ、今治市鯉池町の篠原正樹さん(60)の住宅で火事がありました。 火は篠原さんの木造2階建ての店舗兼住宅と隣接するプレハブ倉庫の計約250平方メートルを全焼し、約2時間後に消し止められました。 焼け跡の住宅1階部分から1人が遺体で見つかったほか、自力で逃げ出した60代の男性が顔などにやけどをして、今治市内の病院に搬送されました。 警察によりますと、篠原さんは1人暮らしとみられ、60代の男性は篠原さんの知人で、出火当時、この家に宿泊していたということです。
20日夜、西条市で普通乗用車が男性をはね、男性が死亡した。 20日午後10時40分ごろ、西条市神拝の市道で普通乗用車が近くに住む末松勝利さん(76)をはねた。 末松さんは、まもなく死亡した。 現場は片側1車線の直線道路で付近に信号機や横断歩道はなく警察によると、末松さんは路上に寝ていたとみられるという。 警察は、普通乗用車を運転していた西条市玉津の50代の女性から話を聞くなどして事故の原因を調べている。
21日未明、松山市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
火事のあとこの家に住む74歳の女性と連絡が取れなくなっていて、警察が身元の確認を進めています。
21日午前1時半すぎ、松山市居相で「住宅から煙が出ている」と近くに住む人から警察に通報がありました。
消防車両9台が出て消火にあたり、火はおよそ2時間半後にほぼ消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼し、1階の焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この家には、藤原照子さん(74)が1人で暮らしているとみられ、火事のあと、藤原さんと連絡が取れなくなっているということです。
警察は身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
現場は、「椿神社」とも呼ばれる「伊豫豆比古命神社」から南に200メートル余り離れた住宅が建ち並ぶ地域です。